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演歌のにあう漁師町間人。
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15周年特別プランです。是非このチャンスをお見逃しなく!
間人蟹を愛する熱い女将の想い
間人蟹のセリ場に通うようになって早13年がたちます。
漁師さん、仲買人さん、大勢の人たちに教えられ「間人蟹物語」が語れるようになりました。
自分の目で確かめ、セリ場で仲買人より仕入れ車に積んでとト屋に持ち帰る。
一匹一匹丁寧に確認しながら、お客様のお披露目まで大切に水槽で生かします。
お客様のお披露目の蟹は毎日必ず自分の手で用意し、お客様の要望をしっかりと料理人に伝えます。
丹後半島沖の蟹は「間人蟹」「網野ガニ」「舞鶴ガニ」で緑色のタグを付けているのが京都府産の蟹です。間人蟹は海運丸、協進丸、宝莱丸、愛心丸、大有丸と五隻の船が大海原へと出港する。
5日、午後9時、主人と私は間人蟹大漁祈願をし、船員たちの家族と一緒に見送りをする。
まるなか水産の社長と船員のやっちゃん。
私の師匠の佐々木船長、若手船長の寿君頑張って...
家族や友人、知人に見送られ、間人港は活気づく。一年の始まりは解禁出港日。
ワクワク、ドキドキ。荒れの日の出港だと言葉が出ない。穏やかな日だと笑いが絶えない。
毎年見送りの想いは違うけど、解禁日は大漁を願う。ひとシーズンの漁が決まるほど大事な日。
船長の実績と感で穴場へと...
大漁だ!大漁だ!
初競りに向けて大忙し!
ピピー と笛の合図で初競り開始。五匹ずつ並んだ蟹を次から次へと猛スピードでセリ落とされる。
セリ値を確認しながら、仲買人が落としたカニをとト屋が仕入れる。質や、大きさ、値段を確認しながら必死の思い出買い付ける。なかなかうまく仕入れが出来ない時、思うカニが入らない時、イライラが止まらない。スムーズに買い付けができた時の爽快感は港にいるものしかわからない。笑いと汗と涙の熱い想いの仕入れ技でお客様をお待ちいたします。
自分の目で確かめて仕入れた蟹はとっても愛くるしいです。キョトンとしたカニの目じっくりと見たことありますか。僕たちこれからどこのお店に行くのだろう。といっている目です。良かった。とト屋の伝票が入ってきたぞ。女将さんに可愛がられて、最高の状態で僕たち喜んで食べてもらえるね。と蟹さんのつぶやき。急げ、急げとト屋へGO!
とト屋へ帰ると蟹のしわけが始まります。お客様のご要望に応えられるよう水揚げの準備が始まります。活きのよい蟹のお披露目が始まり、料理内容を組み立てます。食す30分前から捌きだすのが拘りです。そして一番の感動を味わえるのが熱々の茹で蟹が姿のままでお部屋に運ばれます。蟹の頭から湯気だつ姿は間人、とト屋流です。シンプルに上品に最高の蟹を究極に食してほしい。きっと感動と優しい幸せを感じる、とト屋の蟹料理。船長さんお墨付き間人蟹料理です。
女将 池田香代子
海、山の国、人物語・丹後をどうぞ心ゆくまで
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「と」の話
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